唐突に思い出す話にはなんか重要な意味がある。あるいはまったくない

唐突に思い出した話には何か重要な意味がありそうな気がしませんか。あるいはまったく意味がないような気がしませんか。
さっき何の前触れもなくいきなり思い出した話があって、大学の時に小学校の教諭を志望してた友人がいて、そいつから聞いた話。
人間は○歳(重要な年齢の部分を失念してしまった。でもかなり幼い段階から)のあたりから、文章を書くとき、他者に読まれる事を前提とした文章を書くようになるそうです。絵日記とかさ。その他者とは先生であったり、親であったりするそうですが。そんなことを友達のblogとか読んでる時に思い出したのです。
ということは、三つ子の魂百まで。考えている事や独り言を文章に変換した時点で、他者に伝えようとする働きが生まれてくる。文章上での独り言は有り得ない訳です。文章として成り立った状態での独り言は有り得ないというべきか。
多分こんなこと思い出した事には何の意味もないでしょう。そういうもんです。