幼年期の終わり

オイッス。だいぶ放置しちゃいました。あいたー。

先週から続いてたsgt.レコーディングですが、昨夜圭作センパイのすばらしいアナログシンセ演奏にて音録りは全て終わり、あとはミックス作業となりました。かなりバラエティに富んだ内容となりそうなんでお楽しみに!どんな仕上がりになるか楽しみです。

そうだオレ29歳になりました。「29」という数字に若干ビビっております。三十路前ってのは個人的には「幼年期の終わり」って感じがして、普通の人はもうとっくにオトナになってるんだろうけど、ワタクシは今それが来てるんですね。いやー今年一年は精神状態が大暴れしそうだなー。気張って生きていかなければ!色んなことが変わっていくし、変えていかなくちゃいけないなぁと思います。その最初の一歩を踏み出すのは自分なんだなと感じているわけです。
SF小説幼年期の終わり」で、人類を新しい局面まで引き上げたのはオーヴァーロード達でしたが、個人においてもオーヴァーロードのような存在、言い換えれば背中を押してくれる存在がいてくれるもんだなと思います。

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

なかなか面白かったです。