読む本ばかりがどんどんどんどん増えていくことについて

今日は菊地成孔先生と大谷能生さんの「東京大学アルバート・アイラー(ジャズ講義録・キーワード編)」の発売日。昼休みに速攻ブックファーストでゲット。あー読むの楽しみだー。ここ最近ブックファーストで本買う機会が増えたなー。ちょっと振り返ってみる。

坂口安吾全集3巻・4巻(ちくま文庫)/稲垣足穂一千一秒物語」(新潮文庫)/中上健次「十九歳のジェイコブ」(角川文庫)/西田幾多郎善の研究」(岩波文庫)/夏目漱石「彼岸過ぎ迄」(岩波文庫)/坂口安吾「教祖の文学・不良少年とキリスト」(講談社学術文庫)/福田和也「悪の読書法」(講談社現代新書
甘く見積もって全部読むのに半年はかかる。ただ時間がないので全然読めない!いつまで「禁色」読んでんだ。面白いけど。今俊輔が「何?実は俺ってば悠ちゃんのこと好きなの?欲してる?アレ?何この気持ち?」ってとこ。これからもっとドロドロになるんだろうな・・・。
さらに今日は久々にCDも買いました。
○erikM 「sixperiodes」(sirr.ecords)
○RATN(Riow Arai+Tujiko Noriko) 「J」(disques corde)
Ryoji Ikeda 「1000 fragments」(CCI recoedings)
ざっと聴いた感じ、erikMのアルバムが凄まじく好み。今日の買い物は迷いがなくてよかった。やっぱ衝動買いはこうじゃなくっちゃ!