何日か前の日記に書いた、Joe Colleyのアルバムをゲットしました。

「不安定な瞬間の記念であり、混乱した気持ちを編集したリポートである。思考のゆがみの残留物。人工的な環境が、有機的なものから作られるが、結果的に"現実"がぼやけるまでそれはゆがめられ、不適切なものに形を変える(と自分は望む)。壊れたサウンドはまた壊される。パラノイアは暗号化されたメッセージに姿を変える。直感的に言えば、非合理な衝動を寄せ集めたもので、自分がどこいたかという場所の単純な覚え書き。いい部分は短くて、その他の部分は長過ぎる。時間はただ過ぎていき、何もおこらない。人生のように。もう二度と聞きたくない。」


彼がどのような気持ちでこのコメントを書いたかなんて知りませんが、
ドローンと接触不良音の重なりで人生を不条理を表現してるんでしょうか。
方向感覚が無くなっていくような、かといって不安な音ではない。素晴らしい音源だと思います。