DAZED AND CONFUSED

うーん。昨夜(一人で)飲んだ芋焼酎が若干残ってイル。
頭の中はツェッペリンの「DAZED AND CONFUSED」のイントロがエンドレスリピートです。なぜ今「DAZED AND CONFUSED」なのか。

昨日コレ↓買いました。

ATAK008渋谷慶一郎+ノルベルト・モ

ATAK008渋谷慶一郎+ノルベルト・モ

芋焼酎飲みながら聴いたんですが、これスゴイですね。お三方の共演も勿論素晴らしいんですけど、渋谷慶一郎のソロの曲がスゴイ。今までで一番ノイジー。今までの(「ATAK000」までの)彼の音楽って、音色がノイジーであっても極めてリズミックだったはずなのに(曲によっては、池田亮司的ですらあった)、今回ではそれがない。ノンビートの電子音響になっている。*1しかもかなりノイジーな。ヘッドホンで聴いたらまた違った印象になりそう。酒が回ってあったまったアタマには効いた。これはマズイ、悪酔いする!とテレビ鑑賞に切り替える。

草野キッド」で、寺門ジモンが「ネイチャージモン」とか言う新たなキャラ付けされており、釣り人マニアックモノマネ芸人のくじらにマジダメ出ししてた。個人的に寺門ジモンの極めて排他的な語り口が大嫌いで、おそらくこの人は排他的になる=ストイックって勘違いしてるよね。排他的ってのは思考停止と同義だからね。ダチョウ倶楽部の筋肉担当が何言ってやがると悪態つきながら寝た。

*1:解説によれば、「渋谷慶一郎のトラックは、最近、渋谷が複雑系科学研究者の池上高志との共同研究から提唱している「第三項音楽」の成果を反映したもの」だそうです。