7月が終わっていく

早いもので、もう7月も終わりますね。
ホントは色々書かなきゃいけない事が(告知とか)あったんですけど、なかなか書けなかったんです。ではまず告知から。

とうとうリリースッ!

2006,08,02 RELEASE!!
旅団 1st Full album [lyaoi Rhythm]
included 7 songs 78:47 / PEM-002/¥2.100-
発売元:PENGUIN MARKET 販売元:QQS DISTRIBUTION

special guest players: 勝井祐二(violin) 岡部洋一(percussion, drums)

iyaoi instruments:alto saxophone, violin, flute, guitar, gut guitar, bass, drums, djembe, conga, bongo, yidaki, tabla, slitdrum, cajon, wind chime, wood block, agogo, shaker, flexatone, hateli, bell, shout, hand clap, noise,breath and atmosphereall tracks produced and arranged

by 旅団 except for fiord session and 砂丘 session

engineered, mixed and mastered by近藤祥昭(GOK SOUND)

design works by 梓(nandii)

2003年活動開始。数々の自主企画や野外フェスの開催、出演を重ね、幾つものステージ、フロアを沸騰させ多くの人にその存在を刻みつけ
てきた旅団。サックス、バイオリン、ギター、が奏でるメロディーラインはポップでありながらもサイケデリック、そしてノイジィーに空間を広げ
包み込み、大地を揺るがしながら這い出てくるツインドラム、ジャンベ、ボンゴなどの太鼓音が聴く者を瞬時に旅団の世界に引きずり込む。
両者が絡み合うことで生み出されるリズムは、何千年もそびえ立つ大樹を囲み、大いなる森へ育もうとする人間達の祭りの声だ。
来る夏。緑が深みの限りを尽くす頃、旅団という若木が深い土壌から 鬨の声を揚げる。極彩色の感情で紡がれるこの音楽はヒト科最古にし
て最前線の人間賛歌だ。 ゲストプレーヤーにROVOVINCENT ATMICUS等で活躍するパーカッショニスト/ドラマーの岡部洋一氏と
ROVOBONDAGE FRUIT渋さ知らズVINCENT ATMICUS等のバンドでプロデュース、ヴァイオリン担当の勝井祐二氏が参加。
レコーディングエンジニアはROVO渋さ知らズONJQなどを手がける近藤祥昭氏が担当。

詳細は旅団web:http://www.ryodan.sakura.ne.jp/iyaoi.html

さらに言うと、HMVにインタビュー、(http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=607190067タワレコにレビュー載ってます。(http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=973841&GOODS_SORT_CD=104

あと、今週金曜4日に旅団企画「terra incognita」やります。@代々木公園野外ステージ。

出演は下記の通り。

w/あとずさり sgt. タカツキバンド

■タイムスケジュール
14:30 sgt.
15:30 あとずさり
16:30 タカツキバンド
17:30 旅団+辻コースケ

■辻コースケ
12歳よりドラムを始める。3度のアフリカ、ケニア修行を経て、ドラマーからパーカッショニストに転向。伝説のjamバンドphat」のサポートを経て、打楽器ユニット「percussion session」を結成。2枚のアルバムをリリースし、DJ、ミュージシャンなどなどの業界関係者だけでなく、jazz、クラヴ・ファンを中心に広がり、現在もロングセールスを記録中!GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTIONのメンバー、GONTITIのアルバムやツアーへの参加、また“ターンテーブルの魔術師”との異名をもつジェフ・ミルズとの共演などなど、その圧倒的で唯一無比のスタイルを武器に活動中。一方、『リズムは心臓の鼓動とともに、誰の中にもあるもの。リズム音痴の人やリズム感がない人など元から存在しない。』をモットーに“ジャンベ・ワークショップ”も開催。アフリカンやラテンなどの型にとらわれない『リズムを楽しむ教室』として幅広い年齢層の人が参加している。
[辻コースケ website]http://www.basisrecords.com/tsuji/

タカツキバンド
「ラップ+ウッドベース」というかつて無いスタイルでヒップホップ界に突如現れた、東京、京都、NYを渡り歩く21世紀の吟遊詩人。ラップ、作詞、ウッドベース、トラック・メイキングを全て一人でこなす。ライブ時は3ピースのタカツキ・バンド(B/rap:タカツキ、Ep:タケウチカズタケ from SUIKA/A Hundred Birds、Dsピーチ岩崎 from Copa Salvo)で行う。インパクトのある構成と熱いサウンドで各地で話題を集めている。
[Suika website]http://www.suikaweb.com/

■あとずさり
ツインギター、ベース、ドラムにサックスという5人編成のバンド。その演奏からロック、ジャム、サイケデリックアヴァンギャルドなどの単語が浮かんでくるが、5人全員が重なって蠢くグルーヴと、変化しながら吐き出される強靱なダイナミズムには観る度に驚かされる。ミニマムからマキシマムまで、音の間に隙があるようで隙がない。昨年初めて観たときから野外でライブを観たいと思ったバンド。若い5人だが今後どういった形で成長していくのか大変気になります。

■sgt.
わたしがドラムやってるバンド。

■旅団
わたしがジャンベやってるバンド。(人数多い)

フリーだし、梅雨も明けたし、みんなで「淡麗グリーン生」500ml缶もって「イインダヨ!イインダヨ!」っつって代々木を練り歩こうぜ!平日の昼間っから飲む発泡酒は絶対にうまい。なんなら生ビールよりうまい。
てなことで気合いれて行きます。